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 アメリカのアカデミー賞女優として知られるスーザン・サランドンが、卓球の普及を目的として75,000ドル(約598万円)をニューヨーク市の公立学校に寄付した。寄付金は卓球台などの用具とコーチの費用に活用される予定で、今年は27の中学・高校に卓球のプログラムが設けられる予定。また、学校対抗の卓球リーグも開催していくという。

 スーザンは「卓球はストレスを発散させてくれます。日常生活の中に目的と運動を必要としている若い世代にはとてもよいスポーツです」とニューヨーク発行のウォール・ストリート・ジャーナル(2月15日版)に語っている。