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 日本卓球リーグ実業団連盟は3月3日に平成23年度第4回代表者会議を開き、宮澤幸夫氏が専務理事を退任し、4月1日からの、新しい専務理事に49歳の佐藤真二氏(協和発酵キリン)が就任することを決定した。

 40代の若さで新専務理事に就く佐藤氏は1997年世界選手権の日本男子監督を務め、明治大卓球部監督を経て、協和発酵キリンの卓球部監督も長く務めてきた。企業スポーツが岐路に立ち、日本リーグの将来が見えにくくなっている中、今後の手腕が注目される。

※写真は新専務理事に就任する佐藤氏