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 野田学園卓球部は全日本選手権で勝利した試合の得点に応じてポリオ(小児麻痺)ワクチンを国際ロータリークラブを通じて寄付する活動を始めた。

 今年の全日本選手権では優勝した吉村真晴選手が620点、他の部員が964点を獲得。1584本分のワクチン代が寄付され、ポリオ撲滅に役立てられる。この活動は今後10年間継続する方針だという。