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 1991年千葉で開催された世界選手権で、南北合同チーム「コリア」女子チームが団体戦決勝で中国を下し劇的な優勝を飾ってから早20年。この感動の実話が韓国で映画化され、2012年5月に韓国で公開されることが、韓国からの情報でわかった。
 タイトルは『KOREA』(コリア)で、主演を務めるのはハ・ジウォンとペ・ドゥナという韓国の人気女優。韓国・北朝鮮を代表する二人の選手(玄静和とリ・ブンヒ)を中心に、史上初の南北合同チーム「コリア」の40日間の裏話を描いた作品となっている。韓国の玄静和をハ・ジウォン、北朝鮮のリ・ブンヒをペ・ドゥナがそれぞれ演じる。技術の指導には、主人公のひとりである玄静和氏が直接あたった。

※日本での公開は未定