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 5月24、25日に埼玉・所沢市民体育館で行われた「平成24年度関東学生卓球新人選手権大会」。男子は春季リーグでもチームの主軸として活躍した大島祐哉(早稲田大)が、女子はカットマンの市川志穂(日本大)が優勝した。
 男子で優勝した大島は非常に身体能力の高い、フットワークが武器の選手。競り合う場面も見られたが、決勝では西村(日本大)をシャットアウト、見事全日学の出場権を獲得した。
 女子シングルスで優勝した市川は、強烈に切れたカットとスマッシュを武器に、決勝で小道野(早稲田大)を倒した。
また男子ダブルスは、塩入・平野(筑波大)ペアが、女子ダブルスは小道野・高橋(早稲田大)ペアが優勝。なお、本大会の模様は6月21日(木)発売の卓球王国8月号で掲載します。

※写真(左から):男子シングルスで優勝した大島、女子シングルスで優勝した市川