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 7月5~8日、福岡の北九州市総合体育館にて、全日本大学総合選手権・団体の部、通称インカレが行われた。男子決勝は、明治大と青森大の対戦となり、ラストまでもつれたが、新人の松下が山谷を激戦の末に下し、明治大が2連覇を達成。優勝候補のひとつ、全日本王者・吉村を擁する愛工大は早稲田大に2-3で敗れ、ベスト8に終わった。
 女子は、東京富士大が平成元年度以来となる23年ぶりの優勝。初優勝を狙う早稲田大は決勝進出を果たすもあと一歩届かなかった。3連覇中の淑徳大は、エースの松澤をケガで欠き、2回戦で関西学院大に敗退。

大会の模様は7月21日発売の卓球王国9月号で掲載予定です。

●男子
優勝:明治大
準優勝:青森大
3位:早稲田大、中央大

●女子
優勝:東京富士大
準優勝:早稲田大
3位:近畿大、日本大