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 7月27~29日に鳥取・コカコーラウエストスポーツパークで行われた、第35回全国レディース卓球大会。連日猛暑日が続くなか、全国から約1000名の選手が集まり、しのぎを削った。
 団体1位トーナメントは、今年もHPC(大阪)が優勝し、これで3連覇を達成。2位には昨年の大会で2回戦でHPCに敗れた狭山フレンズ(埼玉)が食い込んだ。
 また、女子ダブルスでは全種目で新チャンピオンが誕生。ダブルスBでは4連覇を狙う持田・船ヶ山ペア(サクセス・愛知)が、決勝で山本・植原ペア(千里ニュータウン・大阪)に敗れた。
 本大会はメーカーブースも大賑わいで、タマスのブースでは、フロイライン契約選手の重本幸恵選手(サンリツ)が、選手にウェア選びのアドバイスを行っていた。

各種目の上位入賞者は以下の通りです。

【上位入賞者一覧】
団体
優勝:HPC(大阪)
準優勝:狭山フレンズ(埼玉)
3位:三峰(埼玉)、大宮スカット(埼玉)

ダブルスA(合計年齢60~109歳)
優勝:上野順子・川上恵(小浜クラブ・兵庫)
2位:中村理美・藤川牧子(天理クラブ/フレッシュ・奈良)
3位:相田さとみ・柴㟢令子(ASPiC・茨城)、鈴木理子・山内博美(サクセスT・愛知)

ダブルスB(合計年齢110~125歳)
優勝:山本早智子・植原多恵子(千里ニュータウン・大阪)
準優勝:持田恵子・船ヶ山昌子(サクセス・愛知)
3位:広瀬ナナ子・木村久子(シェンリークラブ・兵庫)、岡田茂美・堀口淑子(あみん・兵庫)

ダブルスC(合計年齢126歳以上)
優勝:河路悦子・相馬伸子(AFクラブ・愛知)
準優勝:高島登喜子・上野栄子(ネクサス・ファースト・石川)
3位:橋本恵子・寺沢幸子(ささしま/さなだクラブ・愛知)、前田澄子・仁井田さよ子(伊卓連・兵庫)

※写真(左から):団体1位トーナメント優勝のHPC(大阪)、準優勝の狭山フレンズ(埼玉)、メーカーブースで選手と触れあう重本幸恵選手