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 (株)日本ブランド戦略研究所(東京都港区)は、『ロンドン五輪期間中における出場選手のネット視聴者数ランキング』を、報道機関向けに配信した。
 このランキングは、日本ブランド戦略研究所の視聴率測定システム「Reach Next」を用いて、五輪開催期間中、出場選手についてのテーマ視聴率を測定し、推定視聴者数を算出することで行われた。

 ロンドン五輪期間中に、オンラインで最も見られていた五輪出場選手は、愛ちゃんこと福原愛選手。幼い頃から注目をされてきた福原選手は、「メダリストの瞬間視聴率」でも1位となっており、元々の知名度に加え、銀メダルを獲得したことでさらに大きな存在感を示したようだ。また、石川佳純選手も視聴率ランキングで8位に入るなど、卓球女子への注目の高さがうかがえる結果となった。

●視聴率ランキング(上位10位)
順位/選手名/競技/推定視聴者数

1 福原愛 卓球  237万5千人
2 鈴木聡美 水泳 180万4千人
3 内村航平 体操 169万8千人
4 北島康介 水泳 150万5千人
5 吉田麻也 サッカー 138万9千人
6 田中理恵 体操 137万5千人
7 松本薫 柔道 133万9千人
8 石川佳純 卓球 130万9千人
9 海老沼匡 柔道 120万6千人
10 吉田沙保里 レスリング 116万1千人

測定時期:2012年7月27日~8月13日
測定方法:視聴率測定システム「Reach Next」のテーマ視聴率測定システムを利用

詳細はこちら↓
http://japanbrand.jp/corporate/release/20120815.html