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 日本卓球協会は9月8日の全国理事会で全日本の男女監督の就任を発表した。男子は宮﨑義仁監督に代わり、倉嶋洋介氏(日本卓球協会・前全日本コーチ)が、女子は村上恭和氏(日本卓球協会・日本生命)が続投することが理事会で承認された。期間は次のリオデジャネイロ(ブラジル)五輪までの4年間。

 監督の任期は五輪から五輪までと言われ、ロンドン五輪の成績も監督人事に影響したと思われる。男子の監督に就任する倉嶋氏は明治大、協和発酵キリンを経て、2年前に全日本コーチに就任、今年で36歳。女子の村上氏は4年前の北京五輪後に就任し、5年目を迎える。ナショナルチームのスタッフ等は来年4月に再編成される見込みだ。