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 8月25日〜10月7日にわたって行われている「平成24年度秋季関東学生リーグ戦」。1・2部の試合が9月5〜7、12〜13日に行われ、1部男子では早稲田が、女子は淑徳がそれぞれ優勝を果たした。

 1部男子優勝の早稲田。春季リーグでは実に13季ぶりの3位に終わったが、今季は1年生の大島・山本・藤原や4年生の矢野・岩崎が大活躍。全勝校同士の対決となった12日の明治戦では、6番で板倉が平野に勝利し4-2で明治を下し、最終日を前にして優勝を決めた。
 また、1部女子優勝の淑徳大。インカレは松澤の不在もあり2回戦敗退という結果に終わったが、松澤が復帰した今季は淑徳らしい戦いぶりを見せた。優勝を決めた東京富士大との対戦は、4時間30分に及ぶ死闘に。最終日も早稲田に4-1で勝利し、全勝優勝で幕を閉じた。
 写真は1部優勝の早稲田(左)と淑徳

 なお、本大会の模様は、10月20日(土)発売の「卓球王国12月号」に掲載します。