スマホ版に
戻る

トピックス

トップニューストピックス
 9月30〜10月4日に岐阜・ヒマラヤアリーナで行われた「第67回国民体育大会ぎふ清流国体」。
 成年男子では、決勝で東京が青森を3-2で下し優勝、女子は十六銀行のメンバーで臨んだ地元・岐阜が東京を3-2で下し優勝を飾った。

 また少年男子では、青森山田高の丹羽・町・森薗を揃えた青森が、有延・吉村・平野の野田学園高メンバーで構成された山口をストレートで下し2連覇。女子も、宋・山本・庄司の青森山田高の布陣で、高知を破り優勝を果たし、少年の部は青森がアベック優勝を飾った。
 今大会は成年女子を始め、開催県である岐阜が大健闘を果たした。成年男子、少年男子、少年女子の部で3位入賞し、卓球では総合優勝となった。

【ぎふ清流国体上位の結果】
●成年男子
1位:東京(松平賢、松平健、高木和卓)
2位:青森(張、大矢、上田)
3位:岐阜(時吉、谷村、安藤)、京都(笠原、大島、森田)

●成年女子
1位:岐阜(山梨、狭間、石塚)
2位:東京(阿部、天野、原田)
3位:茨城(市川、森薗、野上)、広島(福岡、土井、土田)

●少年男子
1位:青森(丹羽、町、森薗)
2位:山口(有延、吉村、平野)
3位:愛知(藤村、大坂、松田)、岐阜(酒井、坂野、郭帥)

●少年女子
1位:青森(宋、山本、庄司)
2位:高知(谷岡、明神、王童)
3位:福岡(前田、德永、温馨)、岐阜(加藤知、加藤杏、荒木)

本大会の模様は、10月20日発売の卓球王国12月号に掲載予定です。お楽しみに。

写真(左から):成年男子優勝の東京、女子優勝の岐阜