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 10月19〜21日、東京・郷土の森総合体育館で全日本選手権 団体の部が開催され、男子は東京アートが5年連続10回目、女子は中国電力が初優勝を果たした。

 2013年に東京都で開催される国体のリハーサル大会として行われた今大会、男子優勝の東京アートは全試合を通して全てストレート勝ちで他チームを圧倒。決勝の青森山田高との対戦でもトータル2ゲームを奪われたのみで5連覇を果たした。
 女子決勝は中国電力と2年ぶりの王座奪還を目指す日本生命の対戦。中国電力は今大会好調の福岡春菜が1週間前に行われた全日本社会人優勝・準優勝の藤井寛子と若宮三紗子から2点を奪う活躍を見せ、日本生命を3-1で破りうれしい初優勝を遂げた。福岡は今大会全勝とチームの初優勝に貢献した。

大会の詳細は卓球王国2013年1月号(11月21日発売)に掲載します。

【全日本団体上位結果】
●男子
優勝:東京アート
2位:青森山田高
3位:東京都選抜、野田学園高

● 女子
優勝:中国電力
2位:日本生命
3位:青森山田高、サンリツ