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 11月24〜25日、大阪・大阪市障害者スポーツセンター(アミティ舞洲)で第4回国際クラス別肢体不自由者選手権が開催された。各種目の優勝者は下記のとおりとなった。

★男子優勝者
〈クラス1−2〉 皆見信博(香川)
〈クラス3〉 吉田信一(東京)
〈クラス4〉 宇津木孝章(東京)
〈クラス5〉 岡紀彦(岡山)
〈クラス6〉 板井淳記(大分)
〈クラス7〉 八木克勝(愛知)
〈クラス8〉 宿野部拓海(神奈川)
〈クラス9〉 鈴木伸幸(愛知)
〈クラス10〉 垣田斉明(熊本)
〈クラスS〉 玉置修司(大阪)
〈クラス1−5ダブルス〉 吉田信一・岡紀彦(東京・岡山)
〈クラス6−8ダブルス〉 板井淳記・宿野部拓海(大分・神奈川)
〈クラス9−Sダブルス〉 垣田斉明・永下尚也(熊本・福井)

☆女子優勝者
〈クラス2−3〉 藤原佐登子(愛知)
〈クラス4〉 茶田ゆきみ(静岡)
〈クラス5〉 別所キミヱ(香川)
〈クラス7〉 深野めぐみ(山口)
〈クラス8〉 柾谷はつ子(神奈川)
〈クラス9〉 石河恵美(神奈川)
〈クラス10−S〉 工藤恭子(熊本)
〈クラス1−5ダブルス〉 茶田ゆきみ・藤原佐登子(静岡・愛知)
〈クラス6−Sダブルス〉 工藤恭子・石河恵美(熊本・神奈川)

※クラス1〜5は座位(車いす)/クラス6〜Sは立位

 この大会には、ロンドン・パラリンピック日本代表である男子クラス6の板井淳記(下写真左)、女子クラス5の別所キミヱ(下写真中央)も出場。板井は強烈な台上バックドライブ、別所は緩急をつけた巧みなラリー展開を見せ、プレッシャーと戦いながらタイトルを守った。また、男子クラス5では今年も岡紀彦(下写真右)が優勝。準決勝で高校2年生の土井康太郎の挑戦を受けたが、1ゲームを落としながらも退け、第一人者の貫禄を示した。