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 12月1日(土)〜2日(日)に千葉・浦安市運動公園総合体育館にて日本リーグプレーオフ「JTTLファイナル4」が開催され、男子は東京アートが6年連続6回目、女子は日立化成が3年ぶり2回目の優勝を果たした。

 日本リーグ前後期の優勝チームと前後期の総合順位により出場チームが決定する「JTTLファイナル4」。今年は男子は東京アート、愛知工業大、協和発酵キリン、シチズン、女子は十六銀行、アスモ、日本生命、日立化成で争われた。
 男子の決勝は東京アートと協和発酵キリンの6年連続同カードの対戦。東京アートが3-0で協和発酵キリンを破り優勝を遂げた。
 女子は今年チームの一員として戦っている石川佳純が単複6戦6勝の活躍でチームを盛り上げた日立化成が、初戦で昨年王者の日本生命を3-1で、準決勝では十六銀行を3-0のストレートで破り決勝へ進出。決勝も3-1でアスモを下し3年ぶり2回目の優勝を遂げた。

結果は以下のとおり。
報道の詳細は卓球王国2013年2月号(12月21日発売)に掲載します。

【日本リーグプレーオフ「JTTLファイナル4」】 
● 男子A
東京アート 3-1 シチズン
● 男子B
協和発酵キリン 3-0 愛知工業大
● 男子準決勝
協和発酵キリン 3-2 シチズン
● 男子決勝
東京アート 3-0 協和発酵キリン

● 女子A
アスモ 3-1 十六銀行
● 女子B
日立化成 3-1 日本生命
● 女子準決勝
日立化成 3-0 十六銀行
● 女子決勝
日立化成 3-1 アスモ