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 2月14日(木)〜18日(月)にクウェート・クウェート市で行われているITTFワールドツアー・クウェートオープン。初日の14日には日本の若手選手の活躍が見られ、ITTFのホームページでも取り上げられた。

 男子シングルスの予選リーグで、酒井明日翔(JOCエリートアカデミー/帝京/WR251)が1月のスペインオープン優勝のマツモト(ブラジル/WR84)に勝利。続く1月のITTFグローバルジュニアサーキットファイナルで優勝の森薗政崇(青森山田高/WR248)が7度の五輪出場を誇るベテランJ.セイブ(ベルギー/WR103)に勝利。そして、東勇渡(JOCエリートアカデミー/帝京/WR264)がラシン(エジプト/WR92)を破りITTFのHPでは「ハットトリック」として紹介された。
 3選手とも予選リーグはあと1試合残っているが本戦への進出は濃厚。本戦での活躍にも注目したい。

●男子シングルス予選リーグ
酒井 8、8、-6、-10、8、-6、6 マツモト(ブラジル)
森薗 -9、-9、6、9、5、9 J.セイブ(ベルギー)
東 7、4、12、-6、-11、-7、5 ラシン(エジプト)

※情報提供:ITTF(国際卓球連盟)
※関連記事(英語):http://www.ittf.com/_front_page/ittf_full_story1.asp?ID=30495&Competition_ID=2198&
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