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平野美宇(ミキハウスJSC山梨)と伊藤美誠(豊田町卓球スポーツ少年団)の小学6年生ペアが、現在開催されているカタールオープンの女子ダブルスで準決勝進出という快挙を成し遂げた。
1週間前のクエートオープンでも小学6年生ペアで初の準々決勝進出を果たしていたミウミマ。今大会では、予選1回戦でインドペアをゲームオールで破り、続く予選2回戦ではリー・シュエ(フランス)/P.ソルヤ(ドイツ)を3-0で下し本戦へ。1回戦では韓国の田志希/梁夏銀(韓国)をストレートで下し、昨日(2月23日)に行われた準々決勝では、李暁丹/趙岩(中国)を7、-6、8、8で撃破。準決勝では丁寧/李暁霞(中国)に-1、-7、-8で敗れたが、小学6年生・ともに12歳ペアの女子ダブルス表彰台は、ITTFワールドツアーにおいては史上最年少という快挙。

また、男子アンダー21で決勝に進出した村松雄斗(JOCエリートアカデミー/帝京)は、ドイツのフランチスカに4-0で敗れ優勝はならなかった。
  • 写真は昨年のジャパンオープン