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アテネ五輪

ワルドナーのコメント「2ゲーム目、5-10から逆転して、そのゲームを取ったのがとても重要だった。それがこの試合のキーポイントになった。そのゲームのあと、ぼくはこの試合の主導権を奪ったと感じることができた。この試合での戦い方というのは、バックハンドをより攻撃的に打っていきたかったという点だろう。時に、ぼくのバックハンドは受け身になることがあるからね。台上では早いタイミングで速いボールをボルのミドルに送ることを心がけた」
「準決勝の柳承敏は世界の中でもっとも強いフォアハンドプレーヤーだね。彼はどの国際大会でも常にベスト8に入る強い選手で、ぼくはとても尊敬している。この五輪でベスト4に入った選手は誰もがこのトーナメントでベストの卓球をした選手だけが残ったということだろう」
写真右は観戦中のスウェーデン国王と王妃