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アテネ五輪

「今日の相手はやりやすい相手ではあった。ヨーロッパのパワードライブを打ってくる相手よりもペンホルダーの表ソフトのほうがやりやすかった。でも、こんなスコアで勝つとは思わなかった。昨日よりは緊張せずにやれていた」と西村監督。
「今日の勝因? 最後まで怒らなかったこと。相手が自分よりも格上の選手なので、ミスしてもいいから自分から攻めていこうと思ってました。緊張はしなかった。がんばって、相手を動かそうとしてました。初戦終わってから、反省はしました。相手は年上なので、逆に7ゲーム目までいっても自分の方が体力があるので、勝ってやると思ってました。次の金景娥とはこの会場で競って一度負けてますけど、今回は勝ちたい。でも、自信がありすぎると良くないので、自信は控えめにして頑張ります」と試合後の福原のコメント。