スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

アテネ五輪

女子ダブルス準々決勝
郭躍/牛剣絳(中国) 4(11-3、12-10、9-11、14-12、11-4,11-8)2梅村・藤沼(日本)
王楠/張怡寧(中国) 4-2 ソン・アシム/ティエ・ヤナ(香港)

●梅村/藤沼組は0-2から2-2に追いついた。二人のカウンターが決まり始めた。しかし5ゲーム目から中国ペアが一気に優勢に転じ、日本ペアにミスが出た。
梅村「うーん、悔しいですね。全く歯が戦ったわけでなくて、いい戦いができていたから。作戦というよりもまず気持ちで負けないこと。二人とも当たっていたので、前について攻めていこうと。展開は悪くなかった。2ゲーム目から相手のやってくることが読めて、ボールもあって来たので残念」
藤沼「もったいないですね。やっている時は必死だったけど、振り返れば気持ちが引いた時があったかも。自分が思っているボールよりも少し変化があって、それに対応できなかった。チャンスはあった。大事な時の凡ミスや、短く出そうとしたサービスが長くなるとか、そういう細かいところの差きあもしれませんね」