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アテネ五輪

すでにお伝えしたように、本誌の発行人の高橋カメラマンは今回、本誌と同様ITTF用の写真を撮っている。デジタルカメラで一日の撮る枚数は1000から1500枚、ほかにフィルムを数十本。つまり、1日2000から2500枚を撮っている。しかも、オートフォーカスではなく、マニュアルで撮るため、指にはタコができている。しかし、本人は仕事というよりも、「いい試合だった」とうれしそうで、趣味と仕事をかねている。
それにしてっも、ITTFのホームページの写真は選び方がだめだね。もっといい写真を撮っているのに、選んでいるのは良くない。記事を書いているのはイギリスのケン・ムーアという記者。高橋が「君、英語しゃべれる?」と聞いた人である。年がわからない。一見、見ると60近いのだが、たぶん、私(今野)よりも若く40前半では?という疑惑がある。しかも、二人が気にしているのは年齢よりも彼の鼻毛。かなり伸びているので、二人は「鼻毛のケン」と呼んでいる。もうひとり、ITTFのウエブを担当しているのは通称「モーさん」。アラブの人だ。二人とも、美的センスが……。卓球王国の「チョイ悪オヤジ」にはかなわないだろうな。
写真は鼻毛のケンではなく、勤勉なITTFのモーさん
そしてテレビ解説をしている日本卓球協会の前原さん
応援する日本男子