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第48回 世界選手権(個人戦)上海大会

女子ダブルス3回戦で、福原・藤沼のペアがシンガポールペアに勝ち、準々決勝進出を決めた。ゲームをリードされながら、途中、審判の判定で集中力も切れそうになりながら、何とか持ちこたえた日本ペア。福原の安定感と藤沼の決定打がうまくかみ合った。
最終ゲームは0-3から3-3、4-4からは日本ペアが5本連取した。10-7と追い上げられたところでのタイムアウトもベスト。最後は執念の差、という感じだった。次の準々決勝では第1シードの中国の王楠・張怡寧と対戦。メダルを賭けて戦う。