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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

強敵・韓国との初戦は、吉田が朱世赫から1点をもぎ取ったものの、現在の実力差を見せつけられる結果となった。
1点をもぎ取った吉田の調子は良く、パワードライブは世界トップでも通用する。あとは台上で勝負された時にどうするかだろう。
水谷はやはり緊張していたようで、3ゲーム目からは本来の水谷らしいプレーはでていた。岸川も第1ゲームを取っていれば、また違った展開になっていただろう。
決してチーム状態が悪いわけではないので、次のブラジル戦以降に期待がかかる。