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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

吉田と岸川がとり、日本が王手をかけたクロアチア戦。
第3戦は、水谷対プリモラッツ。ここで落とすわけにはいかないプリモラッツは、集中したプレーで水谷を退けた。
そして、第4戦は吉田対譚瑞午。両者一歩も引かない見応えのあるラリーを展開し、ドイツの観客も沸いた。吉田は最後まで果敢にフォアドライブで攻め、強敵・譚瑞午を撃破。日本は、昨日の女子に続き、男子も強豪クロアチアに大きな勝利をあげた。

水谷 -9、-10、-5 プリモラッツ
吉田 4、-7、8、7 譚瑞午