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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

4番で吉田が勝って、なんとかラストにまわしたい日本。吉田は序盤から気迫のプレーで、P.セイブを攻め込んだ。1ゲーム目を8-10から4本連続でとり、勢いは日本に傾きかけた。しかし、P.セイブは徐々に吉田を攻略し始める。コースを前後左右に打ち分け、吉田のペースを狂わせた。第3ゲームは、10-8で吉田がリードするも、今度は吉田が逆転を食らう。4ゲーム目も主導権は相手に握られたまま、吉田が敗退。
エース不在のベルギーに日本はまさかの敗退。これで予選リーグ2勝2敗、苦しい状況となった。

吉田 10、-6、-11、-6 P.セイブ