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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

日本女子準々決勝2番は福原。トートとのエース対決。
第1ゲームからジュース18本という大熱戦。トップに続き最終ゲームまでもつれ込んだが、最後は福原が逃げ切って日本2-0に。
そして3番金沢は相手ロバスに全く卓球させず完勝。これで勝負は決まったかに思えたが、なんと、トップの福岡が、ラケットコントロールのグルーを測る機械で、基準値を超える成分が検出されたということで失格になり、4番福原に回る。
しかし、そういう状況においても、福原の集中力は乱されず、ポータをストレートで破って、日本の勝利を決めた。
これで、日本の準決勝進出ならびにメダル獲得が決まった。

福原 -18、7、3、-8、6 トート
金沢 2、2、4 ロバス
福原 6、7、8 ポータ