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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

福岡選手がトップの試合を終えたあとにラケットコントロールがあり、通常30ppmが規定内のキシレンという禁止溶剤が150ppmの数値を出した。もう一度テストしたら60ppmほどまで下がったが、最終的にレフリーが失格と判断。ラバーとラケットを張り付ける接着剤を検査したら問題なく、福岡が持っていたスペアラバーを検査したら基準値を超えた。48時間前に封を切って置いておくことは選手にも通達されていたが、本人曰く、そのラバーは4日前から使い始めたもの。ラケットケースに入れておいてガスが充満したケースもある。