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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

岸川が先制し、1-0となった日本対セルビア戦。
続く2番は高木和が出場。ブラジル戦では、緊張のためプレーが固く、悔しい敗北を喫したが、今日はキレのあるプレーを見せ、見事勝利。試合はホッとした笑顔を見せた。
そして3番は松下。序盤は、フォアに集められてから、バックに打ち抜かれ、得点されるも、相手のコースを限定させ、安定感抜群のカット。またドライブでも得点を重ね、昨日と同じくベテランの味を見せた松下が勝利。
若手とベテランの活躍で、日本チームが2試合連続のストレート勝ちをおさめた。

高木和 9、10、-14、7 ミロセビッチ
松下 8、6、-12、4 ブケリック