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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

男子準決勝のもう1試合、韓国対香港が19時から行われた。
トップは世界ランク7位の呉尚垠対37位の張ユク。張ユクも鋭い攻めで善戦するも実力及ばず、パワーに勝る呉尚垠がストレート勝ち。
2番は五輪金メダリスト柳承敏対李静。見応えのあるラリーを展開したペンドラ対決は、重要な場面でスーパープレーを決めた柳承敏が接戦を制した。
3番は着実に力をつけてきている李廷佑が、高礼澤をねじ伏せ、韓国チームがうれしい決勝進出を決めた。

韓国 3-0 中国香港
呉尚垠 9、9、11 張ユク
柳承敏 9、-10、9、11 李静
李廷佑 -6、8、9、5 高礼澤