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速報・現地リポート

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第48回 世界選手権大会(団体戦) ブレーメン大会

ついに始まった世界選手権ブレーメン大会のファイナルバトル、中国対韓国。最強中国が連覇を果たすのか、それとも打倒中国を目標に過酷な練習をしてきた韓国が初優勝となるのか、注目の一戦だ。
トップは王皓対呉尚垠。両ハンドが絶好調の王皓は、序盤から呉尚垠を攻めまくる。第1ゲームを6オールからの5本連取でとると、その後も攻撃は止まらず、呉尚垠はブロックに徹するのみの苦しい展開。第3ゲームも序盤で5-0となり、そのまま王皓が呉尚垠をストレートで圧勝した。

王皓 6、8、4 呉尚垠