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速報・現地リポート

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フォルクスワーゲンオープン・荻村杯2006

●女子シングルス8決定戦
郭炎(中国) -3、7、7、7、9 イヴァンカン(ドイツ)
高軍(アメリカ) 7、12、10、8 ステファノバ(イタリア)
丁寧(中国) 7、-8、10、8、9 彭陸洋(中国)
福岡(日本) 8、9、-13、5、-7、-8、9 リ・ジャウェイ(シンガポール)
王越古(シンガポール) 5、10、9、9 張瑞(中国香港)  
林菱(中国香港) 8、4、5、-8、9 陸雲鳳(チャイニーズ・タイペイ) 
陳晴(中国) 7、8、8、6 金福来(韓国)
藤井(日本) -12、5、-7、9、9、6 福原(日本)

 “愛ちゃん専用台”となった第3コートで行われた福原対藤井戦。速攻で押していった時の福原のピッチはすさまじかったが、それを落ち着いてしのいだ藤井の両ハンドドライブの安定感はバツグンだ。
 観客席はやはり福原びいきの感があったが、これで世界のトップランカーを3人連破した藤井、次に対戦するのはペン粒高攻守の陳晴。

Photo:試合終了後の握手。藤井、ここは一気に頂点を目指してほしい