スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

第4回世界ジュニア選手権大会

女子はハンガリーに完勝。石垣、宇土が相手のツインエースを押さえ込み、3番の照井が勝利を決めた。「試合前は不安になったけど、去年は0-3で負けた相手に3-0で勝ってすっきりしました。宇土の存在が大きい。照井を3番に持って行けるのがこのチームの強み」と大岡監督。
男子はあつい試合を展開。「フィルスには前にやって簡単に勝っていたので今回逆にナーバスになった。オフチャロフとの最終ゲームでリードされてタイムアウトも考えたが、そこから集中した。自分のフォアドライブのほうがバックハンドよりも質が高いと思ったのでフォアで攻めた。相手ボールは離れると沈んでくるので、台上で攻めた。相手のバックサービスがどこにくるか最後までわからなかった。最後はサービスが長く出てきたのを狙っていた。相手は世界ランキングが自分より上なので挑戦し、思い切ってできた」と2点取った高木和のコメント。