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第4回世界ジュニア選手権大会

注目の男子シングルス決勝で日本の松平健太、15歳が中国の徐克を4-2で破り、優勝を果たした。2-2で迎えた5セット目をジュースで取り、6セット目、一気に優勝を決めた。その勝負強さ、そして卓越したテクニックで観客をうならせた。世界イベントでの日本選手の優勝はいつ以来なのか、記憶にないほどの快挙である。
●男子シングルス決勝
松平健太(日本) 11-5, 10-12, 11-9, 7-11, 13-11, 11-9 徐克(中国)