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速報・現地リポート

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全日本卓球選手権大会

吉田(日産自動車) 6、6、-9、7、7 上田(青森山田中)
加山(グランプリ) 4、3、9、8 森田(専修大) 
偉関(TEAM JUIC) 7、5、7、11 高木和卓(青森山田高)
渡辺(シチズン時計) 7、9、9、-10、8 田勢(協和発酵)
下山(早稲田大) 6、10、7、5 大森(東京アート)
岸川(スヴェンソン) 5、8、7、9 真田(協和発酵) 
大矢(青森山田高) 5、-5、5、-7、6、12 谷口(シチズン時計)
坂本(青森大) 1、4、8、12 竹谷(日産自動車) 
倉嶋(協和発酵) 6、7、4、3 足立(明治大)
横山(青森大) 7、11、6、3 並木(シチズン時計)
田崎(協和発酵) 11、8、9、-5、8 韓(東京アート)
高木和健(青森大) 6、-14、3、-6、-7、8、7 三原(日産自動車)
水谷(青森山田高) 6、5、5、10 中野(シチズン時計)
松平健(青森山田中) 12、6、9、10 遊澤(東京アート)
木方(協和発酵) 5、-11、5、9、10 高志(日産自動車)
坪口(青森大) 8、10、6、-6、6 松下(グランプリ)

 ヤマダ勢の前に立ちはだかるかと思われた松下浩二が、先輩・青森大の伏兵・坪口道和に敗れた! 坪口は力で松下を打ち抜きにいっては術中にハマると、“飛ばさない”ドライブで松下のカットを狂わせた。「自分のラバーが飛ばないから、浩二さんが慣れるまでに1~3ゲームを取れたのが良かった。最後はサービス・レシーブだけしっかりやることを考えた」という坪口。大殊勲の1勝でランク入りを果たした。

下写真:まさかの敗退。鉄人・松下浩二がランク入りを逃す