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速報・現地リポート

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世界選手権ザグレブ大会(個人戦)

ルーマニアの若手、サマラに平野早矢香が2-0とゲームをリードしながらも逆転負けを喫した。途中からサマラの中陣からの回転のかかったドライブを打ちあぐむ場面が多かった。全日本チャンピオンは3回戦で姿を消した。
平野「試合が終わったばかりで自分で整理できていない。力みが自分にあった。試合前は単調にならないこと、相手を見ながら戦いたいと思っていたけど、レシーブから良い展開にできなかったこと、相手ボールに体が反応できなかったことが敗因。自分でいろいろ気にしすぎる部分があった。すべての種目において、悔いが残る、もっと勝ち上がっていきたかった。相手のボールの威力は結構あったと思う。試合前から自分でも少し力んでいるところがあった」