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速報・現地リポート

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フォルクスワーゲンオープン

●男子シングルス予選リーグ
時吉(早稲田大) 9、9、7、9 クズミン(ロシア)
吉田(日産自動車) 7、-9、5、5、-10、5 マ・リァン(シンガポール)
岸川(スヴェンソン) 9、-4、8、-3、6、-8、9 ツァイ・シャオリー(シンガポール)
ズース(ドイツ) 11、11、-3、5、5 下山(早稲田大)
フランツ(ドイツ) 4、-9、1、8、6 坪口(靑森大)
趙彦来(韓国) 8、6、7、7 高木和健(東京アート)
李政三(韓国) 9、-5、10、6、8 水谷(青森山田高)
カマル(インド) -10、-3、6、8、11、9 松平健(青森山田高)

 上位進出が期待される水谷だが、韓国の李政三に変化サービスから強烈な3球目攻撃を食らい、よもやの敗戦。李は韓国選手でありながら、中国式ペンホルダーを使用する異色の選手だが、3球目攻撃の威力は他の韓国選手と比べても遜色ない。
 また、松平健太はインドのエース、カマルに2ゲームを先取しながら逆転負け。まだラリー戦になると苦しい場面も多い。予選突破に向け、ここからが正念場だ。