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フォルクスワーゲンオープン

 世界選手権ザグレブ大会でベスト8に入った日本男子のエースダブルス、岸川・水谷組は王励勤・陳杞組に1-4で敗れ、これで日本のすべての一般種目はすべて姿を消した。

★宮崎全日本男子監督のコメント
「(岸川/水谷は)今後が期待できる。台上の小さい展開では中国には苦しいので、大きいラリー戦の展開にしろという指示を出していた。しかし、3ゲーム目の5-2でリードしていたところで、ふたりともフリックをしなくなってしまった。『勝てるかもしれない』と思ったところで大事にいってしまった。ストップの展開ではやはり中国には勝てない。将来的には台上からでも得点できなければならないだろう。最終ゲームのプレー内容は非常に良かったと思う」

●男子ダブルス準々決勝
岸川/水谷(日本)  ー8,10、ー6,ー5,ー9 王励勤/陳杞(中国)