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速報・現地リポート

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全日本卓球選手権大会

 世界ジュニア選手権で3個のメダルを獲得した靑森山田高3年の松平賢二が、男子シングルス3回戦で早稲田大4年の時吉佑一を3-1で破った。スウェーデンのクラブリーグで活躍する時吉だが、激しいラリー戦の中で松平に主導権を奪われ、中陣に下げられる場面が目立った。松平は次にスーパーシードの松下浩二と対戦する。

●男子シングルス3回戦
松平賢二(靑森山田高) -8、7、6、9 時吉佑一(早稲田大)

Photo左:バックドライブの攻撃力がアップしている松平
Photo右:無念、時吉はあと一歩…