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速報・現地リポート

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全日本卓球選手権大会

 昨年の全日本学生選手権ダブルスで優勝した、専修大の徳増/森田ペア。徳増の安定感と威力を兼ね備えたドライブ、森田の両ハンド強打で全日本でも上位進出を狙ったが、ダブルス4回戦で高木和健一/卓の高木和兄弟の前にストレート負け。右ペン表速攻の森田が、高木和ペアの両コーナーへ打ち分けるドライブで中陣に下げられ、劣勢に追い込まれた。第3ゲームでようやくエンジンがかかり、デュースまで持ち込んだものの押し切られた。

●男子ダブルス4回戦
高木和健/高木和卓(東京アート) 8、7、11 徳増/森田(専修大)