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世界選手権広州大会(条太の広州ぶるるん日記)

 正直言って、7-10ではもうダメだと思った。
ところがそこからジュースに追いついた。しかし13-13まで常にリードされ、3度のマッチポイント。7-10から数えると6度のマッチポイントをしのいだ。特にジュースになってからは、韓陽のサーブが先なのだが、すべてフォア前に小さく止められ、それを止め返したボールを狙い打たれるパターンの連続。ところがレシーブのときはすべて思い切ったフリックで全部責めると言う信じられない暴挙。それでしのぎきった。

 韓陽がこういう思い切ったプレーをするのを初めて見た(そもそも、そんなに見てないんだが)。

 その後の今野さんの調査で、軍人たちはゲームの終わりだけ全員が拍手していることが判明。便所に行ってるだけのことはある。