卓球王国編集部からメールがあって、予約してもらったホテルに卓球台があり、同宿予定の高島(こういう人には私などが敬称をつけるほうが失礼というものだ。徳川家康に敬称をつけないのと同じだ)と卓球ができるかもしれないのでラケットを持参するようにとのことだ。うわたたた、どうしよう。
だって、ホテルの卓球台で高島と卓球っつったらあんた、『熱海の樋口先生』ではないか。世界選手権を見に行ってるのにホテルの卓球場で3日3晩、一睡もせずに練習させられたり、6時間ぶっ続けでスマッシュを受けさせられてその間に3回気絶したりしたらどうするのだ。
といって、そんな機会は二度とないだろうし・・。迷う。