日本 3-1 チェコ
○福原 0,4,2 シュトルビコワ
○平野 2,3,6 ペンカボワ
石川 -9,9,9、-8、-8バチェノフスカ○
○平野 8,6,-7,6 シュトルビコワ
チームランキング4位の日本が19位のチェコと対戦。出足からトップの福原が完璧な試合。1ゲーム目11―0と完封すると、2ゲーム目も8-0までリードを広げ、19点連続得点。この試合でチェコを完全に飲み込むほどの福原の最高のプレーだった。2番の平野もスキのない試合。平野の集中力は一糸乱れることもなかった。3番の石川は団体戦初出場に緊張したか、本来のプレーから遠かった。競り合いの末にバチェノフスカに振り切られた。4番の平野は3ゲーム目を落としたが格下のシュトルビコワを下し、日本は2勝目をあげた。
1本目から気合い十分の福原/石川、8本で惜しくも敗れる