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速報・現地リポート

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世界選手権広州大会(団体戦)

ついに始まった日本女子対韓国。
日本のトップは福原、対するは中国の帰化選手の唐。実力未知数の唐だが、これが予想以上の強さ。たたみかけるようなバックハンドの威力、安定性、コース取りはけた違いの強さ。その唐に対し、バックサイドにボールを集めてしまった福原は、相手のミスで得点するのが精一杯。第2ゲームは8-4から7本連取されると、第3ゲームも6-3のリードを守りきれず、ストレートで敗れた。
2番は、平野対文玄晶。全日本チャンプの戦いぶりに期待したい。

福原 -5、-8、-9 唐イェ序