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速報・現地リポート

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世界選手権広州大会(団体戦)

  中国 3-0 チェコ
○王励勤  9,-5,-10、9,3 コルベル
○馬琳   11、6,3      パベルカ
○王皓   7、8、-5、9     シモンシク

中国はチェコに完勝。しかし、トップでコルベルが王励勤を追い詰め、1万人近い(?)観客を大いに沸かせた。中国は準決勝で、中国香港と対決する。


  韓国 3-1 ドイツ
 朱世赫 -6、12、-7、-9 ロスコフ○
○柳承敏 13、7、-4、5 オフチャロフ
○李廷佑 -6、13、6、9 バウム
○朱世赫 -12、9、-4、9、5 オフチャロフ

 故障者続出のドイツ。しかしトップでロスコフが力で朱世赫を倒し、気を吐く。しかし、韓国のエース柳承敏が2番でオフチャロフを倒し、3番で李廷佑が接戦の末にバウムを下した。そして4番で壮絶な試合。朱世赫がオフチャロフの強烈なドライブをカットでしのぎ、チームに勝利をもたらした。これで明日4時半からの準決勝は日本対韓国となった。記憶では男子で日本と韓国が準決勝で対戦するのは初めて。今から楽しみだ。

粘って拾って打って決めて朱世赫/オフチャロフ打ち疲れたか/これぞ居合い抜きシモンシク!