スマホ版に
戻る

速報・現地リポート

トップニュース速報・現地リポート

世界選手権広州大会(団体戦)

日本 1対2 韓国
 吉田 -5,-5,-12  柳承敏
 水谷 -9、8,-5,5,-3李廷佑
 韓陽 -9,7,-6、8,4 朱世赫
 水谷  対  柳承敏
 吉田  対  李廷佑

3番は世界17位の韓陽対12位の朱世赫。後がない日本。第1ゲーム、6-6から6-10と離され、9-10と迫るが、9-11で押し切られた。両者には凡ミスがない。第2ゲーム、カットのラリーからカウンタードライブを炸裂させた朱がいきなり5-0とリード、しかし韓陽は9本連取で9-5で逆転。10-7でネットインが入り11-7と取り返す。第3ゲーム、韓陽は落ち着いたカット打ちで5-2とリード。しかし6-4から7本連取され、6-11。第4ゲーム、3-3から7-3とする。結局11-8で取り返した。最終ゲーム、5-3でチェンジエンド。6-3で韓国タイムアウト。韓陽ペースだ。7-3,7-4、8-4、朱のドライブをカウンター韓陽9-4、朱のドライブミス10-4、そして11-4、韓陽が勝った!