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速報・現地リポート

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世界選手権広州大会(団体戦)

 今日、町中に食事に出かけた。タクシーに乗るとやおら横の条太さん、「次の目標が決まりました。目標と言うより義務です。テレビの解説をぼくがやります!」・・・何、この人。顔はマジだ。昨日テレ東の放送席に行ってすごすご帰ってきた人とは思えない。でも今回1週間一緒にいるとこの人の面白さはよくわかる。時々妄想の世界に行くのだが、サラリーマンにしておくのはもったいない。
今朝、家に電話したら上の息子(高校1年・卓球はしていない、弓道部)が「テレビ見たよ。すごい試合だったね、感動した」とすごいを連発。なんか日本は大変なことになっているようだ。
「この男子のラリーを日本中の人が見てくれて感激だ。死んでもいい(と言ったかな?)」と条太さん。
 来年の横浜の世界選手権は伊藤条太氏のテレビ解説が実現するか。本人は自信満々。試しにタクシーの中で「じゃ。試しにここで昨日の韓国戦を疑似実況してください」と言ったら、躊躇した後、やってくれたのだが・・・まだまだだね。「もう少し訓練すれば・・・」と条太さん。
 横に大竹アナウンサーで、「美女と野獣」コンビはどうだろう。視聴率を取りたいときには松下浩二、深夜の録画放送の時には逆モーション男。
 これも妄想だ。(今野)