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フォルクスワーゲンオープン

●男子団体準々決勝
[クロアチア 3-2 日本]
 譚端午 -7、-10、9、8、-9 吉田○
 プリモラッツ 9、10、-6、-11、-11 韓陽○
○譚端午/ガチーナ 10、-11、8、7 吉田/岸川
○ガチーナ 12、9、10 韓陽
○プリモラッツ 10、8、9 岸川 

 トップと2番を制して2-0とリードし、準決勝進出は目前と思われた日本男子に、3番ダブルスでまさかの落とし穴。苦心して作った試合の流れは一転してクロアチアに傾き、4、5番でその流れを食い止めることができないまま、クロアチアに敗れてしまった。
 この試合方式のカギはやはりダブルス。前後には5分間の休憩が入るため、大きく流れが変わってしまう可能性がある。

下写真:頼れるポイントゲッター韓陽、2番ではしのぎにしのいで勝利をものにしたが…