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フォルクスワーゲンオープン

 日本女子が韓国を追い込む一方で、日本男子も奮闘。クロアチアから2-0とリードを奪っている。トップで吉田海偉が譚端午をゲームオール9本。2-0から2-2に追いつかれ、最終ゲームも一進一退の苦しいゲームだった。続く韓陽も大ベテランのプリモラッツにマッチポイントを奪われるところまで追い詰められ、なんとか持ち込んだ最終ゲームも10-7から10-10と挽回を許す。しかし、最後はゲームオール11本で辛勝。日本男子、広州大会以来、簡単に負けるムードは感じられない。ただいまダブルスは、吉田/岸川が譚端午/ガチーナに対し、ゲームカウント0-1の7-6となっている。