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北京五輪

日本対中国香港。トップで日本は韓陽が高礼澤と対戦。ランキング的にはやや格下の高礼澤に対して余裕を持ってプレー、3ゲーム目を落としたものの3-1で先勝した。
 2番は水谷と張ユクが対戦。スタートから水谷は冷静に試合を運ぶ。乱れない。3ゲーム目を取られたが3-1で完璧に張ユクを抑えた。韓陽も強いが、水谷も強い。準決勝に王手だ。
 3番はダブルス。一進一退の好ゲーム。アテネ五輪メダリストの香港の李静・高礼澤に水谷・岸川は向かっていく。最終ゲームの5-10からばん回し、ジュースで日本が勝利。やった! 日本は準決勝に進出した。メダルに前進だ!

=グループD=
 日本 3-0 中国香港
○韓 5、8、-11、9 高礼澤
○水谷 5、6、-6、 張ユク
○岸川/水谷 -5、4、-12、12、13 李静/高礼澤