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北京五輪

 2回戦で岸川聖也が散った。試合前の予想では競り合っても岸川が最後かわすのではないかと思われた。1ゲーム目を岸川が取り、スタートは良かった。しかし、2ゲーム目から譚瑞牛の流れとなった。攻め手の遅い岸川を譚瑞牛が圧倒する。岸川はカウンターで対抗しようとするが、終始押され気味で、連取されて、敗れた。
 男子シングルス2回戦
岸川聖也(日本・スヴェンソン) 7,-9、-4,-4、-3 譚瑞午(クロアチア)
写真はベンチでのアドバイスがあまり耳に入らないようにも見えた岸川、相手の譚瑞午