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北京五輪

●男子シングルス準々決勝
王皓(中国) 7、-8、6、7、9 高礼澤(中国香港)

 前回準優勝の王皓が準決勝進出。本来ならばこのラウンドで柳承敏(韓国)とのリベンジマッチを戦うはずだったが、勝ち上がってきたのは中国香港のサウスポー・高礼澤。高礼澤は4回戦でオフチャロフに勝利した後、「これまで王皓とは7、8回対戦したことがあるが勝ったことはない。勝つチャンスは30%くらい」と語ったが、善戦しながらも勝利は遠かった。とはいえサウスポーからのテクニカルなボールさばきで、2大会連続ベスト8入りは立派な成績だ。